訪問看護と出会い「その人らしい生活、住み慣れた家で過ごす」事が、症状が安定し穏やかに過ごす上で重要である事を学びました。
上地 絹代
保有資格・職歴について
保有資格:正看護師、アロマテラピーアドバイザー1級
職 歴:日赤医療センター、琉球大学病院、浦添総合病院、沖縄メディカル病院、与那原在宅センター訪問看護、サマリヤ人病院訪問看護
支援の想い
13年前より訪問看護へ出会い 病院では見えなかった 患者様の日常や家族様の思い を聞くことができ
「その人らしい生活、住み慣れた家で過ごす」事が病状が安定し穏やかに過ごせる事の重要性を学びました。
自宅で生活するためには、利用者様のニーズの合ったケアや看護が必要です。訪問看護がその架け橋になれるように医師、地域包括支援センター、ケアマネ、相談員など他職種との連携を密に図り訪問看護で利用者様のお役に立てるように訪問看護チームで支えて行きたいと思っています。
利用者様、ご家族へのメッセージ
自宅へお伺いし 時間ををかけて「聞く」「傾聴」「会話」することで
自身の悩んでいる事、葛藤を整理することで自分の生き方を変えることができる思っています。
私たち訪問看護師との出会いが
1年後、2年後 10年後 の人生にお役に立てればと思っています。